ポーランド　ワルシャワ

ワルシャワは、第二次世界大戦で徹底的に破壊され,戦後、首都の復興にかけるワルシャワ市民の情熱でこの旧市街の街並みを復元したと聞きました。

街で出会ったおばあさんが、私たちの力で再現したのよ！と誇らしげに話されてました。

みんな自分たちが建て直したって誇りなんだ（＾−＾）

歴史的な街並みを馬車で観光すると雪が降ってても温かさを感じました。

コウォの蚤の市はそんなに広くはないけど掘り出し物がたくさん！

ワルシャワ　旧市街広場

馬車でゆったり旧市街を観光

ワルシャワのkolo（コウォ）の蚤の市

ポーランド　ワルシャワ・クラクフ

日本を発つ前は１２月のポーランドなんて失敗かな〜？！って不安でした。

マイナス１０度とか経験ないし・・・でも一度チャレンジしてみてください。

中世の街並みにまるでタイムスリップしたような気分になる上に現代の素敵なイルミネーションとで夢の国に行ったようでした。

ワルシャワ旧市街広場にある巨大ツリー

12月のワルシャワはクリスマス一色

クラクフ旧市街

ポーランド・クラクフ

ワルシャワから雪景色の中を鉄道で約４時間、古都クラクフに到着。

ポーランドの他の都市が第二次世界大戦で壊滅的な打撃を受けたなか、クラクフはドイツ軍の司令部がおかれていたため戦災を免れたそうです。

街全体が中世のたたずまいを残し、しっとりとした古都の趣が薫りたっています。

日本でいうと京都だと言われています。

ポーランド人ってすごくまじめで努力家という印象(^ム^)

それにお顔がみんな彫刻みたいに美形でした。

クラクフ旧市街のクリスマスバザール

ヴァヴェル城

世界遺産に登録されているヴィエリチカ岩塩採掘場は、地下に１９５０年代まで７００年くらい稼働していた岩塩採掘場が広がっている。

全てが塩でできていてシャンデリアも塩の結晶で作られている。

肌寒いくらいの温度で保たれていて気持ちも引き締まるような澄みきった空気感を感じました。

地元の幼稚園が遠足に来ていて記念撮影！

ポーランドの子供たちは、おとなしめでお行儀がいい印象です。

国全体がまじめで地道という印象だったので子供も同じなんだなぁ〜(^_^)

ヴィエリチカ岩塩採掘場

このシャンデリアも塩でできたもの

ヴィエリチカ岩塩採掘場で記念撮影

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