チェコ
チェコ チェスキークルムロフ
今までに行った都市で私が一番落ち着く大好きな街です。
おとぎの国に迷い込んだように街のすべてが可愛い(*^_^*)
お城の中のインテリアの品々も最高です。
冬だから白一色だけど春の写真を見るとオレンジ色の屋根に緑あふれてさらに美しさをましていました。
でも私は、雪が積もってるチェスキーもだーい好きです!
この街は、石畳の細い道を歩きまわると、次々に現れる路地がとてもロマンテックで、ふと自分がいったいどの時代に生きているのかわからなくなりそうなくらいです。
チェスキークルムロフ城から見た市街
普通の民家がこんなに可愛い!
チェスキークルムロフ城内の橋
チェコ プラハ
アンティーク大好きな私にとってチェスキーのお城のすぐ下にあるショップは最高でした。
お値段も安いし、なによりもおじさんが親切。
とっても良心的でした。絶対にまた会いに行くぞーヽ(^。^)ノ
プラハの蚤の市は雪のなかでもすごくたくさんのお店が出品していました。
でも買い物に来ている人もたくさんなので、今度行くときはもっと朝早く行かなくっちゃ。
プラハは、私の10年くらい前から一番行きたかった都市です。
やっと念願かなって、4日間自分の足で毎日毎日地下鉄に乗ったりトラムに乗ったりして歩きまわり、「百塔の町」と言われる美しい街のとりこになりました。
クリスマスバザールの屋台では安くて美味しいものがたくさん!
ポーランドもそうだけどチェコも物価が安いのがありがたいです。
チェスキークルムロフのアンティークショップ
プラハのkolbenova(コルベノブァ)の蚤の市
プラハの旧市街のティーン教会前のクリスマスバザール
チェコ プラハ
プラハの町は、昔からテレビや雑誌で繰り返し繰り返し見てきた町なのでまるで前に来たことがあるかのようにどんどん歩けました。
地下鉄内もきれいで静か、すりには気をつけないといけないけどまだまだそんなに治安も悪くなさそうで陽気なチェコ人とのふれあいを楽しみながら美しい街並みを存分に味わいました。
ちなみに私がニックネームにしているマミンカは、チェコにあこがれてチェコ語講座に通った時に一番最初に覚えた単語です。
なんか可愛いくって最初から好きな単語でした。
結局チェコ語は挫折してしまいましたが、マミンカっていう単語に出会えたからいーわっ(^_^;)
憧れのカレル橋から見たプラハ城
カレル橋下にある街並み
プラハ城から見たプラハ
チェコらしいお土産といえばマリオネット。
マリオネットの劇場があるくらいです。
一つずつ顔をよく見ると決して可愛いとは言えないけどチェコの伝統を感じられどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
チェコ人は、子供も大人もとっても陽気で明るい印象でした。
特に子供はのびのび元気いっぱい!
私がチェコで感じたのは、パパやママが子供を感情的に怒ってないなぁということでした。
子供がいたずらをしたり、レストランでマナー違反をしたりした時は、子供と同じ目線までしゃがんでわかるまで話してきかせていました。
話を聞かないでちょろちょろしても、また根気よく手を握って話してました。
そしてわかった!となると必ずパパでもママでも抱きしめて終わりなのです。
だからせっかくのお出かけなのに空気が悪くなることはなく、さらにそこには愛がいっぱいに広がってました。
5泊滞在してこんな光景を毎日何回も目にしました。
残念なのは、この旅行が終わって成田空港に着いた時に早速、背後から「おかあさんはもう知りませんよ。おいて帰るよ」という怖い声が聞こえてきて、さっきまでふざけていた子供が、わーと大泣きをしてお母さんを追いかけていました。
よく見る日本の光景です。
これを見て日本のお母さんがよくないと言いたいのではなく、今の日本人はゆとりがなくなっているのかもしれないと感じ、もうすぐおばあさん世代になる私たちも頑張らなきゃと心から思う旅でした。
チェコはマリオネットが有名
あまりにも可愛いプラハっ子
カレル橋のうえで