ドイツ(フランクフルト)
フランクフルトは中世から経済発展を続けてきた、神聖ローマ帝国ゆかりの歴史ある街。
現代の繁栄を誇示する巨大なビル群と昔をしのばせる旧市街が、ゆったりと流れるマイン川のほとりに共存している。
ドイツはクリスマスツリー発祥の地にふさわしくクリスマスイルミネーション・クリスマスマーケットはヨーロッパの中でもトップクラスのスケールを誇こる。
是非、12月のクリスマス時期にドイツを訪れたいという夢が叶い夫と二人で個人旅行が実現でき、ドイツで一番に足を踏み入れた街。
大都会だけど、大好きな中世のニオイもするぞー(^_-)-☆
レイマー広場
レマー広場近辺!!
夜はクリスマスマーケットが開かれる。
クリスマスマーケットの準備を午前中から始めてます(^^)
ダス・ヴィルツハウス!地元客も太鼓判を押すドイツ料理のお店。とっても美味しくて大満足。
フランクフルトでの宿泊ホテル、Jumeirah Frankfurtが素晴らしかった☆立地条件から全て文句なし!その部屋から見たフランクフルトの街。
シュテーデル美術館
美術館前を流れるマイン川付近の夜景。
フランクフルトのクリスマスマーケット、世界最大と言われている。
すごい人!!人混みが苦手な夫婦なのですが、何故かものすごく幸せ(^^♪
ヨーロッパのクリスマスマーケットは心が弾みます。
ソーセージにビール、クリスマスの飾りとワクワクするものばかり♪
ゲーテハウス
「若きヴェルテルの悩み」「ファウスト」などで知られるヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテはフランクフルトの生まれた。
父は皇帝顧問官で母はフランクフルト市長の娘であったゲーテはフランクフルトでも屈指の名家であった。
この生家は第2次世界大戦で完全に破壊されてしまったものの、戦後忠実に復元されて、調度品は疎開させてあったので戦災を免れてその当時のものである。
実に素晴らしい家に調度品で、ヴェルサイユ宮殿のような豪華な感じでもなく気品があり大好きな世界観が広がっていた。
かなり裕福な中での暮らしぶりが伝わってくる。
この机で外の景色を眺めながら執筆活動をしたらしい。
肖像画